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コスタリカのコーヒー農園

2009/12/12 Sat

コーヒーができるまでの工程ってご存知ですか?
コスタリカでコーヒー農園を見学してきました。

僕らが訪れたのは、「DOKA ESTATE」というコーヒー農園。
ボアス火山の麓に広がる、美しい広大な農園です。
↓雲の中にボアス火山はあるらしい…。

doka1.jpg

コスタリカは細い国土(太平洋から大西洋まで狭いところで119km、広いところで226km)の中に、最高峰チリポ山を筆頭に3000m級の山々がそびえ、6つの活火山を有する山の国という顔も持っています。
海から山まで森が続く、熱帯の森林国。
日本・カナダ・コスタリカ…同じ森林国でも三者三様。
それぞれのSTYLE!ですね。


それでは、コーヒーうんちくにお付き合いください。

コーヒーは木になります(知ってました?)。

doka3.jpg

コーヒーの木の後ろに見えるのは、マンゴーの木です。
農園内には、コーヒーの実を鳥から守るためにマンゴーを始め、バナナ・レモン・アボガドなどの果樹が植えられています。

種まきから10日後の苗はこんな感じ。

doka2.jpg

見覚えのある豆がついていますね。
僕らの飲んでいるコーヒー豆は、コーヒーの種の核みたいなものですね。

コーヒーの実は3層構造になっていて、いちばん内側のものがコーヒー豆になります。

doka5.jpg

実物はこんな感じです。

doka4.jpg

赤い殻の中には、白い豆が2つあり、舐めると甘いゼリー状の皮に包まれています。
コーヒー豆は、さらにその中です。
なのでその甘い皮は工程内で洗い流されてしまうのですが、まれに2つに分かれていない豆があります。
その豆は『Pea Berry』と呼ばれ、通常のコーヒー豆とは形が異なり丸豆(通常は半円形の平豆)で、甘い個所を内側に含み甘くコクのある味になります。
収穫量は全体の5%ほどで、コーヒーの世界では希少価値の高い高級品種ですが、学問的には奇形だそうです。

収穫されたコーヒー豆は、収穫者の手でそのまま水槽に入れられます。

doka6.jpg  doka7.jpg

この水槽は深さ5m。
なぜそうなるのかは不明ですが、良い豆は沈み、悪い豆は浮くそうです。
浮いた豆は、コーヒーに大量に砂糖とミルクを入れるコスタリカ人によって消費されるとのこと。
ちなみに良い豆の50%は日本へ輸出されます。

豆はその後、皮むき機へと通されます。

doka8.jpg doka9.jpg

そして天日干し。

doka11.jpg doka10.jpg

天日干しは2日間。
日中は45分おきに豆を混ぜ、同時に踏むことによって殻剥きも兼ねています。
炎天下のこの作業は、結構きつい!

その後豆は最終乾燥(機械乾燥)へ経て、3か月間袋の中で寝かされ、出荷されます。
ここまでの工程、使用施設は100年前から変わっていないそうです。

ローストマシーンも見てきました。

doka13.jpg

ここではダーク20分、ミディアム17分、ライト15分というロースト時間でした。
意外に僅差なんですよ、知ってました?

そんな感じで、僕のコーヒーうんちくはこのくらいです。

思っていたよりも手間と時間がかかるものですね。
特に収穫作業。
赤い実のみを収穫するので、収穫する人は広大な農園を毎日隅々まで行ったり来たり…。
収穫作業は全て手作業で、最も大変で人手がいる作業だそうです。

それでは、今日も感謝しておいしいコーヒーを頂きましょう!
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Author:tac
理想のライフスタイルを追及する旅の途中のtacです。
日々楽しく、優しく過ごせるよう、研究に余念がありません。
冒険は一生やめられないなって、今さら気がつきました。
そして、愛と感謝の気持ちを忘れない、暖かい世界を夢見ています。

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旅の舞台はSquamish,BC,CANADAです。

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